2013.06.26
●日中の眠気を調べる検査
眠気を客観的に評価する方法として、睡眠潜時反復測定法(MSLT)があります。
MSLT
PSGに引き続いて行う検査で、眠りにつく能力、眠りやすさを客観的に評価する方法です。
検査方法:
2時間間隔で行われる合計5回の睡眠検査です。
検査中は暗くしたお部屋でベッドに楽な姿勢で横になり、目を閉じて眠ろうとしていただきます。
検査は17:05に終了します。
※ 睡眠に関する検査はすべて完全予約制です。
※ 解析には約1週間、お時間をいただいております。
結果はそれ以降の外来受診にて、医師よりご報告させていただきます。